とあるガチ恋バンギャルの独り言

ガチ恋バンギャルの思ってること感じてることを連々と書くだけのブログ

わたし

「ガチ恋」って割とどこの界隈でも聞く言葉で

元々メイド喫茶で働いてた私はガチ恋客は厄介だと思ってたし、なんで線引き出来ないんだろう?って思ってた。


ところがひょんなことから自分がガチ恋する側になってしまった。


私は元々惚れ症なところがあって、男女問わず私のことを好きって言ってくれたら好きになっちゃうし優しくされたら好きになっちゃう、典型的なガチ恋になりやすいタイプの人間だと自負している。



当時自分が働いてたメイド喫茶に少し好きだったバンドマンが来たことがあった

インストアイベントとかあまり興味がなかった自分は勿論認知されてなんかいなかったのだけど、

たまたま接客する際があったから失礼を承知で「◯◯さんですよね、よく聴いてます」なんて声を掛けてしまった

そしたら「えっごめん、誰だかわからないや、インストとか来てる?今度あるから来てよ」というようなことを言われて、

数週間後初めてそのバンドのインストに足を運ぶことになる。


そこで大変な営業を受けて、

ドがいくつ付くかわからないようなドマイナーバンド以外のバンドマンからの営業にハマり、

いつのまにかそれが恋に変わっていた

恋が変に変わらなくて良かったです(シドネタ)。


思えば某コンセプトカフェに通っていた頃

可愛いなあいい子だなあと思っていた子に

同性なだけで客なのに、同性だからこそなのか、彼氏がどうとかの相談をされたことがある

その時も笑顔で話を聞いたもののとんでもなくショックを受けた覚えがある

今となってはそれが恋だったのかなんだったのかわからないけれど、しばらくは酷く落ち込んでいた。



そんなことを思い出した上にめちゃくちゃ暇だったので書いてみたけどすぐ消すかもしれないしなんとなくまた書くことがあるかもしれないし、ブログって後から読むと恥ずかしくなるよね。